疲れた時の癒しアイテムとしておすすめすることができるdiptyque(ディプティック)のアロマキャンドル。
アロマキャンドルの中では高級な部類に入るものの、癒しアイテムとしてもインテリアとしても非常に優秀です。
この記事では、ディプティックの人気アロマキャンドルについて紹介します。
フランス生まれのディプティックとは?
創業1961年。
3人のアーティスト&クリエイターたちによって、パリのサン・ジェルマン34番地に立ち上げられたお店からディプティックの歴史は始まりました。
ディプティックの商品には「34 boulevard saint germain」という文字が刻まれていて、これは本店の住所を意味します。
ディプティックの人気&おすすめの香りはBAIES(ベ)
ディプティックのキャンドル商品の中の一番人気はBAIES(べ/ベス)。
ディプティックのBAIES(ベ)はどんな香り?
ローズとカシスの葉の優しい甘い香りがBAIES(ベ)の特徴です。
私は香水などの強い香りが苦手である上、甘い香り自体があまり好きではないのですが、ディプティックの上品な香りは抵抗感なく受け入れることができました。
女性受けのする甘い香りで、男性から女性へのプレゼントにもおすすめです。
ただし、当然ながら香りには好みがあるので、気になる方は実店舗に足を運んで香りを確認してみてください。
ローズやミモザなど、様々なフレグランスキャンドルがあります。
ディプティックアロマキャンドルの使い方&お手入れ方法
商品が入っているパッケージに使用上のポイントが記載されています。
アロマキャンドルを最後まで上手に使い切るための使用上の重要なポイントについて、簡単に紹介します。
ポイント①:一定時間継続して使用する
アロマキャンドルを最後まで上手に使い切るためのポイントは、
常に表面をフラットに保つこと
ロウ表面全体が溶けるまで一定時間(約1時間)は継続して火を灯し続けることが大切です。
短時間で火をつけたり消したりしていると、ロウの中心部だけが凹むドーナツ状態になってしまいます。
私もこのドーナツ現象に悩んでいましたが、1時間程度継続して使用すると、使用後の表面の凸凹具合が割とおさまります。
ポイント②:芯をこまめにカットする
芯が長くなると、火をつけた時にゴォーっと炎が大きくなり、煙の原因になります。
また、上記の画像にあるように芯に黒い炭がついたままだと、火を灯した時に黒い煙が発生してしまうので、芯は常に短く、そして黒い部分はできるだけカットして使います。
また、火を消した後は芯を真っ直ぐに立てておきます。
ポイント③:定期的に表面を掃除する
アロマキャンドルを出しっ放しにしておくと、ロウの表面に埃が溜まってくることがあります。
この埃を放置しておくと、火を灯してアロマキャンドルを使っている最中に、埃とロウが混ぜ合わさり何とも汚い見た目になってしまいます。
使用する前にティッシュでロウ表面にある埃を取るなど、定期的に掃除をすることで綺麗な状態を保つことができます。
アロマキャンドルの活用方法
単純に火を灯してアロマキャンドルとして使うだけではなく、色々な活用方法があります。
ルームフレグランスとして使う
火を使わずお部屋に置いておくだけで、絶妙にほんわりと香るルームフレグランスになります。
火を灯している最中は良い香りがするのですが、火を消した後の煙の匂いが気になることがあるので、火をつけずそのままリビングルームに置いて、もっぱらルームフレグランスとして使用しています。
むしろ、火をつけていない時の香りの方が好きです。
アロマディフューザーを使っても良いのですが、さりげない優しい香りを楽しみたい時は、ディプティックのアロマキャンドルだけで十分です。
インテリアとして使用する
ディプティックのアロマキャンドルは、その洗練されたデザインから、お部屋に置いておくだけで、立派なインテリアになります。
また、アロマキャンドルを使い切った後は、容器を小物入れとして使ったり、小さめの観葉植物を入れたり、多様な形で再利用できます。
まとめ:ディプティックのアロマキャンドルは癒し効果大
「疲れたな…」という時に、ふっと香るディプティックのアロマに癒され「良い香り!」と気分転換になっています。
癒しアイテムを探しているのであれば、ディプティックのアロマキャンドルはおすすめです。