口コミで人気!Aesop(イソップ)ハンドウォッシュの使い心地とは?

Aesop(イソップ)のハンドウォッシュのレビュー

オーストラリア発スキンケアブランドのAesop(イソップ)

リラックスできる良い香りに、マイルドな洗い上がりのイソップのハンドウォッシュは、多くの人々を虜にするアイテムです。

この記事では、口コミで人気の高いAesopハンドウォッシュの使い心地について紹介します。

目次

イソップハンドウォッシュの種類と特徴

Aesop(イソップ)のハンドウォッシュの種類

Aesop(イソップ)のアロマティックハンドウォッシュ商品には、

  • レバレンス
  • レスレクション/アンドラム

…という2種類の商品があります。

レバレンスアロマティックハンドウォッシュ

  • 香りの特徴:ウッディー、アーシー、スモーキー
  • 主成分:ベチバールート、プチグレン、ベルガモットの皮

微粉砕されたパミス(軽石)が使われているレバレンス(Reverence)は、角質を除去し、すっきりとした洗い上がりのハンドウォッシュになります。

スクラブ入りというところがレバレンスの特徴です。

レスレクション/アンドラムアロマティックハンドウォッシュ

  • 香りの特徴:シトラス、ウッディー、ハーバル
  • 主成分:マンダリンの皮、ローズマリーの葉、シダーウッドアトラス

レスレクション(Resurrection)は、レバレンスと比較して、マイルドな洗い上がりが特徴です。

日本のAesop公式サイトでは、アンドラム(Andrum)という商品名に変更されていて、レスレクションは旧商品名になっています。

(海外では、現在もレスレクションという商品名が使われています)

イソップハンドウォッシュの口コミ

Aesop(イソップ)のアンドラム/レスレクションハンドウォッシュの成分表示

レスレクション(アンドラム)に関する口コミとしては、

  • 香りが良い
  • 香りに癒される
  • 乾燥しない
  • 価格は高いけど、納得できる使い心地

…などが圧倒的に多く、全体的に好意的な口コミが多数です。

ネガティブな口コミとしては価格が高いというもので、500mlサイズの商品が日本円で5,000円近くすることから、ハンドウォッシュとして高いという声が散見されます。

ただし、「価格に見合う価値がある」と評価しているユーザーも多く、口コミは総じて良いものが多いと言えます。

使い心地に関しては、乾燥しない&優しい使い心地という声が多い一方、乾燥するという口コミも一部あります。

レスレクション(アンドラム)の使い心地をレビュー

私が愛用しているイソップのハンドウォッシュは、レスレクション(アンドラム)

柑橘類の香りが好きな人におすすめのハンドウォッシュです。

イソップのアンドラム(レスレクション)ハンドウォッシュのジェル

ハンドウォッシュはトロッとしたジェル状になっています。

使うのは1プッシュのみ。

濡れた手にとり、泡立てて使います。

モコモコとした泡立ちではありませんが、適度に泡立ちます。

香りについて

マンダリンの皮、ローズマリーの葉、シダーウッドアトラスが使われているレスレクション(アンドラム)。

特に強いクセがある香りではなく、普段からアロマを使っている人には馴染みやすい香りだと思います。

ポンプを押してジェルを出した時に、アロマの香りがふわっと漂い、洗い終わったあとも、うっすらとした香りが手に残ります。

洗い心地について

マイルドです。

ただ、何度も洗っていると、手の皮脂がやや不足するかも…という印象を持つことがあります。(カピカピに乾燥して、手が荒れるというわけではなく、潤っているけれど、少し油分を補給したい気分になります)

普通の石鹸を使って手を洗う時と比較すると、レスレクション(アンドラム)の洗い上がりはマイルドであると感じています。

もし、手の乾燥が気になる場合は、Aesop(イソップ)のハンドバームを併用しても良いかもしれません。

ハンドクリームも、ハンドウォッシュと同じように、レバレンスとアンドラム(レスレクション)があり、ハンドバームはイソップの商品のなかでも高い人気を誇る商品です。

まとめ

ハンドウォッシュにしては価格が高い

…と購入前に感じていたものの、1回あたりの使用量が少なく、長く使うことができるので、コスパはそれほど悪くありません。

何よりも、使い心地が良いので、買って良かったと感じている商品です。

「自宅用には少し高いかも…」と感じる人が多いものであるからこそ、クリスマスや誕生日などちょっとしたギフトにもおすすめの商品です。

良かったらシェアお願いします
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

自然なモノ&カラダに優しいモノが好きです。
"ちょっと良いモノたち"を生活に取り入れる工夫をしています。

目次