グラノーラが好きだけど、
食べ過ぎると太ってしまいそう
…と感じたことはありませんか?
そんな時におすすめの商品は、ORYZAE(オリゼ)の米麹グラノーラ。
この記事では、砂糖不使用の米麹グラノーラの口コミとレビューについて紹介します。
ORYZAE米麹グラノーラ
ORYZAE(オリゼ)の米麹グラノーラは、
- 米麹を使った自然な甘み(砂糖不使用)
- グルテンフリー
- 食物繊維が豊富で糖質オフ
- 無添加
…という特徴を持っています。
砂糖不使用!甘みのもとは米こうじ
米麹のみで甘みを出しているところが最大の特徴であるORYZAE(オリゼ)のグラノーラ。
グラノーラ=糖質が高くて太りやすい
..というグラノーラの従来のイメージを大きく覆す、砂糖不使用の商品になっています。
シンプルな原材料
ORYZAE(オリゼ)米麹グラノーラの基本的な原材料は、
- オーツ麦
- 米麹
- 米油
…この3つです。
プレーンのグラノーラは、これら3つの材料のみで作られていて、フレーバータイプのグラノーラには、それぞれドライフルーツやナッツ、チョコレートなどが加えられています。
オリゼ米麹グラノーラの口コミ
ORYZAE(オリゼ)米麹グラノーラの口コミを調べてみると、
優しい甘みがあって美味しい!!!
…という消費者の声が圧倒的に多いことがわかります。
味や品質に満足しているユーザーが多い一方、グラノーラの分量に対して、価格の高さが気になるという口コミも目立ちます。
確かに、オリゼ米麹グラノーラは、毎日食べることを想定すると、そこまで安いとは言えません。
200gで1,000円以上するため、1食分が40gだとすると、1袋あたり5日程度で消費してしまうので、普通のグラノーラやオートミールの方が安く感じる面があることは事実です。
そんなORYZAE(オリゼ)米麹グラノーラは、「価格に見合う美味しさがあるのか?」という疑問に応えるべく、以下でオリゼの米麹グラノーラの味についてレビューします。
口コミ通り美味しい?米麹グラノーラをレビュー
ここでは、
- プレーン
- シード
- ドライフルーツ
- アールグレイ
- バナナ
- チョコ
…の6種類の米麹グラノーラについてレビューします。
プレーン
- 原材料:オーツ麦、米麹、米油
オーツ麦、米麹、米油だけを使ったプレーングラノーラ。
一口食べてみて、
「こんなに甘くて美味しいの!!!」
…と驚きました。
口コミを見てみると、オリゼの米麹グラノーラの甘みについて、
「ほんのりとした甘み」「優しい甘み」
…と表現している人が多いのですが、私は普段シンプルなオートミールを食べているせいか、むしろ強い甘みを感じました。
砂糖を一切使わず、米麹だけでこんなにしっかりとした甘みが出ることにびっくりしたと同時に、罪悪感なくグラノーラを食べることができることに感動を覚えました。
シード
- 原材料:オーツ麦、米麹、米油、かぼちゃの種、ひまわりの種、クコの実
米麹グラノーラとクコの実の甘さに、ローストされたかぼちゃの種とひまわりの種の香ばしさが絶妙なシードグラノーラ。
ミューズリーにごく近い感覚で食べることができます。
シードのグラノーラにインスタントオーツを加え、牛乳やオーツミルクをかけて、さくっと食べる形もおすすめです。
ドライフルーツ
- オーツ麦、米麹、米油、レーズン、グリーンレーズン、ドライクランベリー
ドライフルーツグラノーラも、シードと同じようにミューズリーに近い感覚の風味です。
レーズン、グリーンレーズン、ドライクランベリーが使われています。
アールグレイ
- 原材料:オーツ麦、米麹、米油、紅茶パウダー
アールグレイを生地に混ぜ込んだアールグレイグラノーラ。
一般的なグラノーラ商品にはない、ユニークなフレーバーになります。
そのまま食べても美味しいものの、牛乳やオーツミルクとの相性も良いです。
バナナココナッツ
- 原材料:オーツ麦、米麹、バナナチップ、米油、ココナッツ
サクサク食感のバナナチップスに、ココナッツフレークを混ぜ込んだバナナココナッツグラノーラ。
しっかりとした甘みがあり、お菓子感覚で食べることができます。
チョコレート
- 原材料:オーツ麦、米麹、米油、ココアパウダー
純ココアパウダーを使ったチョコグラノーラ。
ビターな風味があり、大人向けのチョコ味になっています。
おすすめのオリゼグラノーラはどれ?
- チョコ
- シード
- プレーン
フレーバー系のグラノーラのなかでは、チョコとシードが特に美味しいと感じました。
プレーンはフレッシュフルーツとの相性が良いので、好きな果物を合わせてアレンジして食べたい人におすすめです。
甘みが強いものが好きな人には、バナナココナッツもおすすめです。
3種セットで購入する場合、
- 人気の3種セット(プレーン、チョコ、バナナココナッツ)
- おすすめ3種セット(ドライフルーツ、アールグレイ、シード)
…という商品がありますが、迷った時は人気の3種セットの方がおすすめです。
また、ORYZAE(オリゼ)の米麹グラノーラには、限定フレーバーもあり、ユニークな商品があります。
米麹グラノーラの食べ方
そのまま食べても十分美味しいORYZAE(オリゼ)の米麹グラノーラ。
朝食に食べる時は、
- ヨーグルト
- 牛乳・豆乳・オーツミルク
- 果物
…と合わせて食べる形が栄養素を補うという面でもおすすめです。
おすすめの食べ方①:ギリシャヨーグルト+果物
オリゼのグラノーラは、濃厚&クリーミーなギリシャヨーグルトと合わせて食べると美味しいです。
果物であれば、バナナやブルーベリーがよく合います。
おすすめの食べ方②:オーツミルク
オーツミルクとの相性も良く、牛乳よりもさっぱりと食べることができます。
アールグレイの米麹グラノーラは、牛乳やオーツミルクを加えると、液体にアールグレイの風味が移り、そのまま食べる時よりも美味しくなります。
オリゼの米麹グラノーラは高い?それでもおすすめする理由
普段使いするシリアルとしては、少し高いと感じてしまう人が多いORYZAE(オリゼ)の米麹グラノーラ。
スーパーで販売されているような甘みが強いグラノーラの原材料を見てみると、砂糖が多用されているだけではなく、酸化防止剤、乳化剤、着色料、増粘剤、甘味料など、添加物の多さに驚きます。
普段口にすることが多いシリアルだからこそ、身体のことを考えると、価格よりも何が使われているか?ということの方が重要で、健康を気遣う人には、砂糖不使用かつ材料がシンプルなオリゼの米麹グラノーラをおすすめすることができます。
ギフトにもおすすめ
オリゼではギフト対応もしています。
1食分を個装にしたミニパック商品もあり、ミニパックの詰め合わせをギフト包装することも可能です。
ミニパックの米麹グラノーラは、ちょっとしたギフトにおすすめです。
まとめ:罪悪感なく食べることができる砂糖不使用のグラノーラ
私自身、普段の朝食はオートミール(オーバーナイトオーツ)派ですが、元々甘いものが大好きなので、衝動的に甘いものを欲する時が多々あります。
昔はグラノーラもよく食べていたものの、砂糖の摂取を減らしたいと考えた時に、グラノーラ→ミューズリー→オートミールへ食生活を変えていった経緯があり、グラノーラを食べたい気持ちを抑えていたところがあります。
砂糖不使用のグラノーラを探していた時に、であったものがオリゼで、罪悪感を覚えることなく食べることができる貴重なグラノーラだと感じています。
砂糖が使われていないため、朝食だけではなく、ダイエット中の間食にもおすすめすることができます。