【ジェルコートF】研磨剤&発泡剤なし!電動歯ブラシと相性の良い歯磨きジェル

歯磨きジェルのジェルコートF

さっぱりとした歯磨き体験ができるジェルコートF

研磨剤&発泡剤が無配合ながら、適度な爽快感があり、非常に使いやすい歯磨きジェルです。

目次

ジェルコートF

コンクールのジェルコートF

ウエルテック株式会社から販売されているジェルコートF

  • 研磨剤なし
  • 発泡剤なし
  • フッ素配合

…という特徴があります。

  • 強めの歯磨きをしがちな人
  • 電動歯ブラシを使っている人

…に適したジェルタイプの歯磨き粉になります。

ジェルコートFのフッ素濃度について

ジェルコートFのフッ素濃度は950ppm

ジェルコートFの使い心地

柔らかめのジェルが使われているジェルコートF
  • 研磨剤なしでも、さっぱりする
  • 口の中が泡だらけにならず、歯が磨きやすい
  • 歯がツルツルになる

研磨剤と発泡剤が使われている普通の歯磨き粉のような強い清涼感はないものの、適度なさっぱり感があり、爽やかな使用感です。

発泡剤が使われていないため、歯を磨いている時に泡立たず、しっかりと歯磨きすることができます

ジェルコートをメイン使いするようになってから、たまに発泡剤が使われた歯磨き粉を使うと、口のなかが泡だらけになり、泡が邪魔になるとさえ感じるようになりました。

1本1本の歯を丁寧に磨きたい人には、断然おすすめの歯磨き粉です。

ジェルコートFのメリット&デメリット

メリット

  • 研磨剤と発泡剤が無配合で、電動歯ブラシを使う時に安心
  • 歯磨きした後にスースーしすぎることがない
  • 泡が歯磨きを邪魔しないので、しっかり磨ける

デメリット

  • 容器のふたを開けた時に、ジェルが多めに出てしまう

ジェルコートFは、サラサラとした柔らかめのジェルが使われていて、容器のふたを開けた時に、ジェルが漏れそうになることがあります。

ふたの部分にジェルが溜まりやすいジェルコートF

また、ふたの部分にジェルが溜まりやすいことも気になっているポイントです。

ジェルコートFの品質自体は、満足度がかなり高いので、容器については今後、改良が加えられると良いな…と感じています。

チェックアップスタンダードとの比較

チェックアップスタンダードとジェルコートFの比較と違い

虫歯予防で高い人気を誇るチェックアップスタンダード

チェックアップスタンダードは、低発砲&低研磨&低香味で、高濃度のフッ素が配合されているという特徴があります。

ジェルコートFチェックアップスタンダード
発泡剤なしあり
研磨剤なしあり
フッ素濃度950ppm1450ppm
香りほのかなペパーミント甘みが強いミント

チェックアップスタンダードは低発砲となっていますが、発泡剤が含まれていることから、歯磨きした時に適度に泡立ちます

一方、ジェルコートは発泡剤無配合で、歯をしっかり磨きたい時や電動歯ブラシを使う時に便利です。

また、チェックアップスタンダードは低香味であるものの、ジェルコートFよりも甘みが強めで、歯磨き粉特有の香料が苦手という人は、ジェルコートFの方が使いやすいと思います。

なお、チェックアップには、露出した根面のケアに特化したルートケアという商品もあり、こちらは研磨剤無配合です。

まとめ

ジェルコートFは普段の歯磨きに使いやすい歯磨きジェルです。

1つ使ってみて気に入ったので、リピート購入を続けています。

普段、電動歯ブラシを使うことが多く、歯科医からオーバーブラッシングを指摘されたため、発泡剤と研磨剤の入っていない優しい歯磨き粉が欲しかった時に試してみたのですが、品質にはかなり満足しています。

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この記事を書いた人

自然なモノ&カラダに優しいモノが好きで、"ちょっと良いモノたち"を生活に取り入れる工夫をしています。

普段は海外暮らしをしていて、海外情報ブログインテリアブログも運営しています。

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